ダイアログ ボックス

ダイアログ ボックスに焦点をあてます。アプリケーション ソフトウェアによっては、ダイアログ ボックスだけを使用している(ダイアログ ベースのアプリケーションと言われます)場合があります。また、他のアプリケーション ソフトウェアでは、普通のウィンドウのメニューから、ダイアログ ボックスを表示させる場合もあります。いずれにしても、プログラムの中で、ダイアログ ボックスに数値、文字列などを表示したり、ダイアログ ウィンドウにて我々が入力した数値、文字列を利用したりします。 これからしばらくは、ダイアログ ベースのアプリケーションを扱って行きます。

ところで、普通のウィンドウとダイアログ ベースのどちらを使えば良いのでしょうか。スペクトルとか温度変化とグラフを書く必要があるときや、大量の文字を表示する必要があるときには、普通のウィンドウ、そうでない場合には、ダイアログ ベースを考えてください。


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