PIC18F1320用の簡単なサンプルです。RB3ピンにつないだLEDが(クロックが20MHzの場合)周期1秒で点滅します。なお、ここではクロック用にセラミック発振子(コンデンサー内蔵:商品名セラロック)を使用しています。セラロックは3本足で、両端の2つの足はPIC18F1320の15と16番ピンにそれぞれ配線し、残りの真ん中の足はGNDに落として使います。以下に回路図と実際の回路を示します。また、ファームウェアはwait1320.zipです。
なお、PIC用のファームウェアをコンパイルするために MPLAB8_63zipと MPLAB C for PIC18 v3.37.01 in LITE modeサインインが必要) をダウンロードして、この順番でPC(パーソナル・コンピュータ)にインストールしてください。 なお、 MPLABのマニュアルは MPLAB IDE User's Guide です。 また、MPLAB-C18のユーザーズガイドは MPLAB C18 C Compiler User's Guide (Japanese) で、MPLAB-C18のライブラリ説明書は MPLAB C18 Libraries Documentationです。